さて、しばらくすると長男がやってきました。仕事量はどんどん増え続け責任も重くなる日々。段々とR100RSに乗れなくなり、2週間に1回バッテリーがあがらないよう1時間位走るのが精一杯。次男もやってきました・・潮時だったのでしょうね。35才まで頑張りましたが、いよいよお別れの時がきました。京都の知人に引き取ってもらいバイク人生が終わりました。あれからもう20年たちますが、まだ夢に出て来ます。塩漬けにしてでも残しておきたかった。学生時代のバイク仲間はまだ乗り続けている様です。バイク漫画キリンにあるように、1回降りてあっちにいってしまうと、もう一度乗れません。当方56才の後悔です。 その後、長男の幼稚園父兄にスキーに誘われ生まれて初めてスキー板をはきました。 コーナーを旋回する感覚がバイクに似ています。 はまりました。
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