30才台も後半戦に突入。R100RSは京都に向け旅立ちました。当方は遊びがないと仕事も頑張れない人種のようです。最近、毎日新聞夕刊に堺正章さんのお言葉が出ておりました。「仕事はやりがい、遊びは生きがい」、人生のベテランらしい名言と感じ入りました。 長男の幼稚園組父兄に大泉清里スキー場にゆこうと誘われ、まず当家亀1号車(次男命名・1989年式BMW325i、大変手のかかる太古車)のタイヤをスタッドレスに変更する事からスキー人生が始まりました。立川通りのタイヤ屋さんに突入しスタッドレスタイヤを購入。中央高速を須玉インターにむけ走り始めるとなんとも不思議な感覚です。ブリザック1でしたがグニャグニャとした走りっぷりにびっくり。雪の国道141号を清里方面へ。アクセルを踏み方を間違えると後輪が滑ります。斜めになってカウンターをあてつつ登ります。初めての雪道は恐かった。最近の自動車の様に自動制御などはついていません。装備はABSのみです。こいつを作動させないようにしながら、やっとスキー場に到着。すでに疲労困憊でした。さて、東京生まれの父兄諸氏は慣れたものです。 ここから雪無い県生まれの関西人には想像もつかなかったスキー修行が始まりました。
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