本日は、2020年12月6日(日)です。11月の残務整理のため
朝からクリニックにいます。 当方のホームゲレンデ信州
野麦峠スキー場は往復500kmと少々遠いので、2年前から
八千穂高原スキー場で練習しています。12月4日より営業
開始となりました。早々、初滑りに行きたい所ですが
本日は年賀状の印刷開始まで進めば上出来です。
朝からクリニックにいます。 当方のホームゲレンデ信州
野麦峠スキー場は往復500kmと少々遠いので、2年前から
八千穂高原スキー場で練習しています。12月4日より営業
開始となりました。早々、初滑りに行きたい所ですが
本日は年賀状の印刷開始まで進めば上出来です。
さて、2020年3月に開催予定でしたが、新型コロナ感染症
のため延期となっていた、「第3回立川慢性腎臓病ネット
ワーク 病診連携研究会」が、12月3日(木)WEB上にて開催
されました。今回の当番世話人は災害医療センター腎臓内科
医長 河崎知樹先生です。
のため延期となっていた、「第3回立川慢性腎臓病ネット
ワーク 病診連携研究会」が、12月3日(木)WEB上にて開催
されました。今回の当番世話人は災害医療センター腎臓内科
医長 河崎知樹先生です。
まず、立川北口駅前クリニック 檜垣昌士先生(世話人)の
「立川慢性腎臓病ネットワーク ~成り立ちと今後~」から
始まりました。 立川市には、慢性腎不全により透析治療が
必要となる可能性をもった慢性腎臓病の方が、計算上は
23000名も存在しているとの報告がありました。診療所と
3つの病院の腎臓専門医との医療連携が益々重要になります。
「立川慢性腎臓病ネットワーク ~成り立ちと今後~」から
始まりました。 立川市には、慢性腎不全により透析治療が
必要となる可能性をもった慢性腎臓病の方が、計算上は
23000名も存在しているとの報告がありました。診療所と
3つの病院の腎臓専門医との医療連携が益々重要になります。
立川市・立川市医師会・立川市歯科医師会・立川市薬剤師会
との協同事業として、2021年1月には記者会見を行う予定です。
いよいよ市民の皆さんの腎臓機能を守る啓蒙活動が開始され
ます。
との協同事業として、2021年1月には記者会見を行う予定です。
いよいよ市民の皆さんの腎臓機能を守る啓蒙活動が開始され
ます。
特別講演には、藤枝市立総合病院 副院長・腎臓内科長
山本龍夫先生に、「マニュアル配布と薬剤師参加型 慢性
腎臓病病診連携 ~ふじえだ慢性腎臓病ネットワーク~」に
ついて新型コロナ感染症拡散のため、藤枝市からWEB上にて
御講演頂きました。
山本龍夫先生に、「マニュアル配布と薬剤師参加型 慢性
腎臓病病診連携 ~ふじえだ慢性腎臓病ネットワーク~」に
ついて新型コロナ感染症拡散のため、藤枝市からWEB上にて
御講演頂きました。
患者さんの現在の腎臓機能を医師・薬剤師間で共有し、
複数の医療機関を受診される際、特に腎臓機能を落とさない
投薬内容を考慮するためです。現在の腎臓機能を示すシールを
「お薬手帳」に添付する事業が開始・継続されています。
複数の医療機関を受診される際、特に腎臓機能を落とさない
投薬内容を考慮するためです。現在の腎臓機能を示すシールを
「お薬手帳」に添付する事業が開始・継続されています。
3年間の事業継続により透析医療を必要とする患者さんが
減り始めたと報告され、ご尽力に頭が下がる思いです。
減り始めたと報告され、ご尽力に頭が下がる思いです。
同様に立川市でも、市マスコットキャラクター「くるりん」を
いれた現在の腎臓機能を示すシールを、かかりつけ薬局でお薬
手帳に貼ってゆきます。 この事業は今月にも始動予定です。
いれた現在の腎臓機能を示すシールを、かかりつけ薬局でお薬
手帳に貼ってゆきます。 この事業は今月にも始動予定です。
最後に、日本全体では、糖尿病腎臓病由来の慢性腎臓病・
慢性腎不全のため1年間におよそ15000人の患者さんが血液
透析治療を開始しています。立川市内においても、お一人
でも血液透析治療を必要とする患者さんを減らすための
取り組みです。 当方もしっかり裏方世話人を努めます。
慢性腎不全のため1年間におよそ15000人の患者さんが血液
透析治療を開始しています。立川市内においても、お一人
でも血液透析治療を必要とする患者さんを減らすための
取り組みです。 当方もしっかり裏方世話人を努めます。
まだまだ新型コロナ感染症の収束は見えてきません。
皆様、どうぞ御安全に。 住友
皆様、どうぞ御安全に。 住友