皆様、お変わり無くお過ごしでしょうか。本日は2024年
9月22日(日曜日)です。 先週の残務整理のため朝から
クリニックにいます。石川県は猛烈な豪雨のため避難勧告
が出ています。大事に至らなければ良いのですが。
さて、本年9月7日(土曜日)、糖尿病臨床支援ネット
ワーク糖尿病災害対側委員会 第12回市民講座「迫り
来る災害にどう対処するか ~能登半島地震から学ぶ
ことが~」が、武蔵野スイングホールにて開催されました。
以下、プログラムより転記します。
(1) 災害支援の経験から ~糖尿病を持つ人の日頃の
備えと災害時に必要な事~
演者:武蔵野赤十字病院看護部長 田中広実先生
(2) 能登半島地震 災害支援報告 理学療法士の
立場から考える事
演者:健生会ふれあい相互病院リハビリテーション部
清水雄太先生
(3) 災害支援を糖尿病患者さんに活かすために
~大規模地震被災地支援を通じて~
演者:大和調剤センター薬剤師 森貴幸先生
その後、緑風荘病院栄養科(駒沢女子大学教授)
西村一宏先生・多摩総合医療センター内分泌代謝科
部長辻野元祥先生を交えた、医療関係他職種のパネル
ディスカッションがあり閉会となりました。
当院でも、当院マリーゴールドの会定例会にて災害
発災前に、また、発災後に対処するのかを勉強しました。
皆様、準備はお進みでしょうか。
新型コロナ感染症はまだまだ収束しません。
どうぞ御安全に。 住友