日本を含め、世界で糖尿病患者さんが激増しています。そして、10秒に1人の患者さんが、糖尿病が原因で死亡しています。
この危機的状況に対し、2006年国連にて、Unite for Diabetes の決議がなされました。そして2007年11月14日を世界糖尿病の日(WorldDiabetes Day)として東京タワーの青い光によるライトアップ(新聞やテレビでも報道されました)などを実施し、糖尿病の事を良く知らない方への啓蒙活動が開始されました。日本各地でも同様のライトアップが実施され継続されています。