新しい年を迎えるにあたり、今日から出来る食生活
寒い冬は運動不足になりがち、また年末・年始はイベントが多く、食べ過ぎ・飲み過ぎになります。
ではどうする?
①「30回はかむ」こと。
かむ回数が増えると自然にゆっくりと食事ができ、満腹感が得られます。
②「野菜を先に食べる」 また、血糖コントロールをするインスリンの分泌量も減り、膵臓の負担が軽くなります。
ご飯など糖質を後回しにすると血糖の上昇を抑えられます。
③「食事以外の時間帯は高カロリー飲料を避ける」
甘い清涼飲料水など食事中に飲むことは、糖分の吸収が穏やかになりますが、
空腹時は血糖が急激に上昇します。
エネルギーとして使い切れなかった余分な糖質は、脂肪となって体に蓄積します。
では何がいいの?
①料理は作りすぎないこと。薄味で多めに作らないようにしましょう。
年末年始もお店が営業していることが多いので保存食はいりません。
②もちは量と食べ方に注意をしましょう。
砂糖をたくさん使う黄な粉やぜんざいよりも、お雑煮がお勧めです。
③旬の食材を美味しく食べましょう。
例えば、ごぼう・人参・大根など
「笑いは最良の薬」 良いお年を!