10年前の3月11日・・・あなたはどこで何をしていましたか?
多くの人が今でも、あの大きな揺れと津波のテレビ中継を忘れることができないのではないでしょうか。
東日本大震災、それは何の前触れもなく突然に私たちに降りかかってきた災害でした。
そしてこのような災害は、今後も起こるであろうと多くの研究者が予測しています。
これを機に災害に備えて普段から準備しておくことを確認しましょう!!
特に慢性疾患を抱えている場合は、忘れてはいけない物があります。
*連携手帳を持ちましょう!
糖尿病の方は、糖尿病手帳や療養手帳など日ごろの治療状況がわかるもの。
手帳をお持ちでない方は、治療状況をメモにまとめておくといいですね。
*お薬手帳を持ちましょう!
飲み薬は、名前を覚えましょう。インスリンは多くの種類がありますので特に注 意が必要です。
覚えるのが難しいと思ったら、携帯電話のカメラで撮影して携帯するのもいいでしょう。
*水と食料と薬3日分!
被災する場所によっては、物資が届くのに数日かかることもあります。自力で生き延びるために3日分程度は準備しましょう。
薬もすぐには手に入りません。(糖尿病や甲状腺の薬は、特に入手しにくい物があります)予備を持っておきましょう。
もしもの時の為に節目である今、是非整えて下さい。
<もうもう>