看護師の部屋

血糖値の急上昇をおさえよう

立春…暦の上では春ですが、まだまだ風が冷たく、朝晩寒いですね。

さて、今回は血糖値の急上昇、HbA1cをメインにお話してみたいと思います。

みなさんご存知の通り、HbA1cは、過去1~2か月の血糖平均値です。今のHbA1c値はというと…。およそ、12月~1月の血糖平均値となります。みなさんは、年末年始いかがお過ごしでしたか?

家でじーっとしていた。(私です)

ケーキやお正月料理、おもちをいっぱい食べた。(これも私です)

HbA1c値や体重増加にびっくりしている方、落胆している方もいらっしゃると思います。

では、新年明けて気持ちを新たに…。

HbA1c値は、食後高血糖と大きく影響しています。

*血糖急上昇をおさえるために…

・主食の前に食物繊維、きのこ類等野菜を食べる。

・食後30分~1時間後に運動をする。   などなどありますよね。

*体重を落としたい

まずは、ご自分のBМIを知る必要があります。

BМI(㎏/㎡)=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)

BМI25~35%の方は、現体重の3% BМI35以上の方は、現体重の5~10%減量が目安となります。

*3~6ヶ月を目安に評価していきます。

                 (肥満症診療ガイドライン2016より)

では、どう落とすか?

体重1㎏減量するのには1ヶ月7200キロカロリーの消費が必要だそうです。

方法は3つ

①毎日の食事を240キロカロリー減らす

たとえば、ごはん1杯(140g)、ポテトチップうすしお(1/2袋)、どら焼き1個、中ジョッキ(1.2杯)

②毎日240キロカロリー分の運動をする。(家事、子守ももちろんオッケーです)

たとえば、ウォーキング 50分、ジョギング 30分

↓体重60㎏の方の消費カロリー↓

掃除機+料理+皿洗い、部屋の片付け+風呂掃除

*家事30分ずつ

犬の散歩60分

子どもと遊ぶ(立って)+子供と遊ぶ(座って)+ベビーカーを押す

などなど。

③毎日食事120キロカロリー分減らし、120キロカロリー分の運動をする。

いかがですか? 出来そうなことは、ありましたか?

目標は、HbA1cを下げるだけではなく、合併症予防し、健康な方と変わらない日々を過ごそうです。

(かくかく)

(2021年2月10日)

  • 院長のつぶやき
  • 看護師の部屋

診療内容

内分泌科・甲状腺・糖尿病・一般内科

初診の方、月初めの受診には保険証をお持ち下さい。
クレジットカード、デビットカードはご利用いただけません。

診療時間

診療カレンダー

受付時間は診察終了30分前とさせて頂きます。なお土曜日は、診察終了1時間前となりますので宜しくお願い致します。

予約制 042-540-8777

クリニック所在地

地図

JR立川駅、多摩モノレール立川北駅から徒歩約4分

自転車にてご来院の患者様へ 当院専用駐輪場は御座いません。近隣の無料・有料駐輪場をご利用下さい

詳細地図、駐車場案内はこちら